正しいロハスの知識を持とう

ロハスとはアメリカ発祥のライフスタイルで、「LifestyleofHealthAndSustainability」の頭文字を取って命名されました。
日本語にそのまま訳すとかえって分かりにくくなるため噛み砕いて言うと「健康と環境を優先した持続可能なライフスタイル」となります。
持続可能というのがポイントで、一時的ではなく続けることが重要とされています。
言い換えれば続けられないことはロハスではないのです。
日本ではなんでも言葉だけが先に流行して商品のキャッチコピーとして利用されてしまう傾向にありますが、正しいロハスの知識を持たなくてはいけません。
たとえばダイエット食品のキャッチコピーとして「ロハスな生活のために」などと使われている場合がありますが、ダイエットにお金をかけることはそもそもロハスな生活ではありません。
健康と環境を優先した食事をすれば太らないのです。
食事を少なめに作ることで地球資源を守り、ゴミを減らし、体重も減らす、これがロハスな生活です。
健康のために無添加無着色無香料無農薬も基本です。
しかし先程言いましたように「持続可能な」というのがポイントですので無理のない程度に実行すれば良いのです。
ロハスと言う言葉はまだまだ普及していませんが、日本人はエコ意識の高い人種ですので意識せずともロハスな生活を送っている人が多くいます。
たとえば自動車の代わりに自転車を使う、これだけで健康と環境を優先したライフスタイルです。
様々な便利グッズを使いこなす事は、快適な生活を作る事になります。
しかし、執に登場するグッズの中には、本当に必要なものかどうか?を考えなければ、不必要な商品を衝動買いしてしまうこともあるものです。
まだ使える商品を新商品に買い換える事は、本当に必要なのか?と冷静に考えたいものです。
安いから大量に買う!と言うよりも、本当に必要なものを、必要なだけ買う!という、シンプルな考え方が無駄なゴミを出さない事に繋がりますし、限られた資源の有効活用にも繋がるものです。
アメリカで生まれた、ロハスの考え方ですけど、モノが豊富な日本の生活にも、ロハスの知識は役立ちそうです。
ロハスの考え方の中で、オーガニック・フェアトレード・地産地消・エコ等があります。
世界中の人の消費生活を考える場合、先進国で消費する商品を、発展途上の安い生産国で製造するという考え方では、利益の配分に問題があります。
世界中の人が同等の利益を享受できるフェアトレードの考え方の浸透が必要です。
生産される地域と、消費される地域の距離が遠ければ、輸送などに化石燃料等の枯渇資源が消費されますけど、生産地と消費地が同じ範囲であれば、輸送費が少なくて済みますから、無駄な資源の消費が発生しませんから、地産地消の考え方も大切です。
昔のシンプルな生活スタイルは、現代生活においても参考になる部分が多いものです。

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