ロハスのメリット

ロハスを志向する人はアメリカでは成人の3分の1程度おり、とくに女性が6割を占めるとされている。
市場規模は30兆円台とも40兆円台ともいわれる。
日本でも、2004年(平成16)ごろからマスコミや雑誌で取り上げられるようになり、自然食や環境にやさしい製品を売り物にするロハス企業が相次いで登場し、広告戦略などにも取り入れられています。
そこで、自然食や環境に良い食事として、野菜中心の食生活がもっと注目されるべきだと、思います。
例えば、牛一頭の餌の量は、1日当たり約30キロの飼料が必要です。
草地にすると牛一頭あたり約1haの広さが必要になります。
今500万頭近くの牛が飼育されていますが、日本には、草地は80万ha分しかありません。
大多数の乳牛は、牧場ではなく狭い「牛舎」にずっとつながれたまま飼育されています。
日本では約9割が牛舎でのつなぎ飼いと言われており、運動不足による病気や、硬いコンクリート床が原因でひづめに内出血等が起こる蹄病(ひづめびょう)も多く発生しています。
狂牛病や口蹄疫やO-111も、まだ記憶に新しい病気ですね。
牛一頭に使用するたくさんの飼料を考えれば、十分野菜や穀物から栄養を得ることが出来る方向に、労力を使用する方が効率的です。
海外と比較しても日本は特にベジタリアン人口が少ないので、もっと自然志向の文化が広がり、ロハスやベジタリアン食が選択出来る市場があれば、ロハス人口が少ない日本の市場と地球全体を救うという、大きなきっかけとなるので、ロハスのメリットには、注目すべきです。
毎日を忙しく過ごし、食事もコンビニエンスストアやファストフードが主だという人もまだまだ多い反面、ここ数年、無農薬野菜を中心に食べたり、ヨガなどの運動を取り入れる生活をする人も徐々に増えてきているように思えます。
そう、よく耳にするロハスです。
ではロハスのメリットとは一体何でしょうか。
ズバリ、自分にはもちろんのこと、環境にも優しいという事ではないでしょうか。
まず、無農薬の野菜は大地を汚染しません。
何年に渡っても安全な野菜や果物が育ちます。
少々形が不格好であったとしても、栄養価の高い本来の味が楽しめます。
また、体に良いものを取り入れると健康でいられ、気分も良くなります。
予防医学にもつながり無駄な医療費も省け、最終的にはお財布にも優しいという結果になるのかもしれません。
もちろん、食べ物だけでなく適度な運動も必要です。
ロハスに生きている人の中にはヨガを取り入れている人も少なくないようです。
自己啓発のためだけでなく、自分の大切な人たちのために時間を割くこともまたロハスです。
別のメリットはスローな生活をすることで心に余裕ができるということ。
心に余裕があれば人にも優しくできます。
その輪が広がれば素敵な社会になることでしょう。
ほんの少しからでも構いません。
ロハスを意識して生活を楽しみましょう。

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